小笠原農園

小笠原農園について|愛知県西尾市の自家製米・笑顔でつながる農業を|小笠原農園

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〒445-0035 愛知県西尾市花蔵寺町西島91

小笠原農園について

笑顔でつながる農業を

おいしさの秘密は、菜の花畑で作るお米

小笠原農園では、菜の花をすき込み肥料としてコシヒカリを栽培しています。
菜の花畑で作られるお米は、つや、甘みがあるお米になります。
春になると菜の花畑を一般開放し、撮影スポットとしても人気になっています。
菜の花を見て喜んでもらい、菜の花畑のお米を食べても喜んでいただく。小笠原農園ではたくさんの喜びを与えられる農業を目指してまいります。

お米栽培

当園では、愛知県西尾市で収穫された菜の花畑で作られるお米をもっとたくさんの方に知っていただくため、道の駅での販売はもちろん、ふるさと納税にも出品させていただいております。
また、オリジナルのイラストをラベルにして世界に一つだけのノベルティ(キューブ米)の製作も行っております。一般の方でもご注文いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

お米:栽培の流れ

土づくり

冬の間に、粗起こしをして土の中に空気を入れて通気性、透水性を改善します。

砕土、整地、鎮圧

土を砕土、整地、鎮圧して、田植えの準備をします。

苗づくり

種まきから20日~25日間、ハウスで育苗します。「出芽」「緑化」「硬化」の順に育苗管理します。

田植え

4月下旬から6月中旬まで田植え作業を行います。栽培品種は、コシヒカリ、みねはるか、あいちのかおり、にこまる、ミルキークィーン、赤米を栽培します。

葉面散布

出穂1ヶ月前に、葉面活性剤を散布します。この時期に散布する事で実付きが良く、少し粒が大きくなります。またバランス良く健康に育ち高温、低温に対する抵抗力を高めます。

穂肥

穂肥をする事で稲の活力を高めて登熟を促します。お米の品種や圃場によって肥料の種類や散布量を変えています。

刈り取り

8月の下旬からコシヒカリの刈り取りが始まります。
栽培品種が同一品種でも、栽培場所や栽培方法の違いによって分けて収穫し、管理・保管しております。

出荷

刈り取った籾を、乾燥調製し、籾すり後精米します。精米したお米をオリジナルパッケージに入れ、出荷します。

小麦栽培

きしめんや、味噌煮込みうどんなどの麵文化を多く持つ愛知県。
愛知の文化を愛知の食材で、地産地消するべく小麦の栽培も行っております。
特にきぬあかりという新品種は、愛知県の小麦とも言われており、とても香り高く、つるつるしこしこな美味しい麺になるのが特徴です。

小麦:栽培の流れ

小麦の種まき

11月下旬

稲を刈り終えた田んぼで、11月下旬から、小麦の種まきが始まります。品種は、軟質小麦『きぬあかり』と硬質小麦『ゆめあかり』を栽培します。

追肥

2月~3月

適切量での追肥を行うことで、収量や品質を上げることができるのです。

収穫

6月上旬

小麦が黄褐色に変わったら、いよいよ収穫です。小麦が風に吹かれて揺れる音は心癒されます。

愛知県で生まれた小麦を栽培

中力粉の『きぬあかり』と準強力粉『ゆめあかり』を栽培しています。

 

大豆栽培

小麦収穫後の圃場で、大豆栽培を行っております。
 

栽培の流れ

小麦収穫後の圃場

排水対策をしっかりして大豆栽培に適した土づくりをします。

種まき

7月下旬

7月下旬頃に種まきをします。

収穫

12月上旬

葉っぱが落ちて、茎が茶色くなり、サヤを振って中の大豆が音をたてるくらい乾燥したら収穫の目安です。

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